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■キャッシュバックの詳細 |
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ドライバーズプラスカードのキャッシュバックは、毎月１６日から翌月１５日までのカード利用額により、キャッシュバック率が決まります。
カードの利用は、ガソリン代・高速道路代に限らず、普段の買い物や公共料金の支払いなど、利用は何でもいいようです。ただし、年会費やキャッシング・ローンは除かれます。
ただし、月間の利用額が３万円以上が対象で、３万円を超えなかった場合、キャッシュバックの対象にはなりません。
具体的な利用金額と割引き率をみてみましょう。
| 月間カード利用金額 |
キャッシュバック率(給油・高速代) |
| ３万円未満 |
０％ |
| ３ 〜 ５万円まで |
２．５％ |
| ５ 〜 ７．５万円まで |
５％ |
| ７．５ 〜 １０万円まで |
７．５％ |
| １０ 〜 １５万円まで |
１０％ |
| １５ 〜 ２０万円まで |
１５％ |
| ２０ 〜 ２５万円まで |
２０％ |
| ２５ 〜 ３０万円まで |
２５％ |
| ３０万円以上 |
３０％ |
カード利用総額により、これだけキャッシュバック率が変わります。
ただ、このキャッシュバックはガソリン代と高速代のみのキャッシュバック率であり、カード利用総額に対してキャッシュバックがあるわけではありませんので、ご注意を。
ただ、ガソリンスタンドでの利用はガソリン代のみではなく、カー用品の購入やオイル交換などのメンテナンス料においても対象となります。
高速道路の場合、サービスエリアの買い物などには利用できません。
なお、キャッシュバックされるのはガソリン・高速代の最高２万円まで。
つまり、２万円以上のガソリン・高速代の３０％、６千円が限度額となります。
●キャッシュバックの例
いろいろ述べてきましたが、少しわかりにくい面もありますので、具体的に数字をいれて説明してみます。
・9月16日〜10月15日のカード利用額が120,000円→キャッシュバック率が10％に決定
・11月1日〜11月31日にガソリン代、高速代で合計20,000円使用
・12月のカード明細上でキャッシュバックされる 20,000×0.1=2,000円
ということになります。
詳細 ⇒  ドライバーズプラスカード
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■ ドライバーズプラスカード以外のガソリンカードとの比較 |
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 昭和シェル スターレックスカード
スターレックスカードの場合、カード利用金額に応じて、還元額が変化します。また、ハイオクとレギュラーの違いにおいても還元額は違ってきます。また、1ヶ月300リットルまでの制限があります。
最もランクの低い１つ星で、ハイオクが4円/L値引き、レギュラー・軽油が1円/L、最上ランクの4つ星になるとハイオクが10円/L値引き、レギュラー・軽油が5円/Lの驚異の還元額となっています。
ただし、１，３１２円の年会費がかかります。(初年度は無料、条件クリアで無料)
 出光カードまいどプラス
給油１Ｌにつき２円のキャッシュバック。ポイント還元もあり、１０００円で１ポイント還元率０．４５％
ENEOSカード
給油１Ｌにつき２円のキャッシュバック、安い会員価格をさがせばおトク。
コスモ・ザ・カード オーパス
会員価格にて購入できる。価格は個々のガソリンスタンドにより異なる。
シナジーＪＣＢカード (エッソ・モービル・ゼネラル)
カード利用額が5,250円以上の月は、リッター2円のキャッシュバック。
5,250円未満の場合はリッター1円のキャッシュバックとカード利用価格により変動。
詳細 ⇒ ドライバーズプラスカード
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